未経験から施工管理になれる?20代・30代の始め方と、最初の年収の目安


施工管理は人手不足で、未経験から育てる会社が増えています。2024年度から資格の受検資格も変わり、19歳以上なら学歴や経験を問わず1級の第一次検定を受けられます。最初の会社選びで、その後の年収が変わります。
こんな方に
- 工場・営業・飲食などから、手に職をつけたい
- 職人として働いていて、施工管理に移りたい
- 30代からでも間に合うか知りたい
年収の目安
| 年代 | 未経験(見習い)の目安 | 2級取得後の目安 |
|---|---|---|
| 20代 | 300〜380万円 | 350〜450万円 |
| 30代 | 320〜400万円 | 420〜550万円 |
※額面・目安。2級取得後の幅は、2級建築の幅です。
決める前に知っておきたいこと
- 「未経験可」と「育成型」は違う:未経験可でも、すぐに1人で現場を任される会社があります。先輩と一緒に現場に入る期間、研修、資格取得の支援(受検費用・講習)があるかを確かめましょう。
- 最初は書類と写真から:工事写真の整理、安全書類、工程表の更新から始めるのが一般的です。
- 技士補を早めに取る:2級の第一次検定に合格すると「2級技士補」になり、意欲の証明になります。
- 30代からでも遅くない:職人の経験、営業や事務の経験は、段取りや書類仕事で活かせます。
ご自身でできる確認
- 運転免許の有無(現場への移動で必要な会社が多い)
- 学習の時間をどれだけ取れるか(第一次検定の勉強は数か月が目安)
- 希望する職種(建築・土木・電気・管)を1つに絞る
28歳・未経験・施工管理に転職したい
作例:関東・20代
ご相談
工場勤務から施工管理に移りたいが、資格も経験もない。
診断結果でご案内した内容
未経験の目安300〜380万円をお伝えし、未経験可の育成型の求人に強いエージェントを1社ご案内しました。並行して、施工管理技士アプリで2級第一次検定の学習を始める方法をお伝えしました。
