技能実習から特定技能へ移行するには 試験の免除・手続きと費用の目安


技能実習2号を良好に修了した方は、同じ分野・関連する業務区分なら、特定技能1号の技能試験と日本語試験が免除されます。すでに会社に慣れた人に長く働いてもらえるため、受入れの中でも費用と期間を抑えやすい方法です。
こんな方に
- 技能実習2号の修了が近い実習生がいる
- 修了後も同じ会社で働いてほしい
- 移行の手続きと費用を知りたい
移行の流れ
- 実習の職種・作業と、特定技能の業務区分の対応を確かめる
- 雇用契約と支援計画を作る(建設は受入計画の認定・JAC加入も)
- 在留資格の変更を申請する
- 実習の在留期限までに許可を受ける
費用の目安(1名あたり)
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 在留資格の変更申請(行政書士) | 10〜20万円 |
| 登録支援機関への支援委託費 | 月2〜3万円 |
| 建設のみ:JACの受入負担金 | 月12,500円 |
| 紹介料・渡航費 | 自社の実習生ならかからないことが多い |
※給与は日本人と同等額以上が条件で、実習中より上がるのが一般的です。
ご自身でできる確認
- 実習生の在留期限と、2号の修了予定日
- 実習の職種・作業の名前
- 本人が同じ会社で働き続けたいか
技能実習2号からの移行
作例:九州・鉄筋工事会社の社長50代
ご相談
実習生3名が修了する。続けて働いてもらいたい。
窓口の対応
試験の免除の条件と、在留期限から逆算した申請時期をお伝えし、移行の申請に強い行政書士と登録支援機関を1社ずつご紹介しました。
