特定技能外国人の2期目・増員 1期目の振り返りと、支援機関を見直すときの確認


1期目の受入れがうまくいった会社も、苦労した会社も、2期目は「何が定着に効いたか」を振り返ってから計画すると失敗が減ります。支援の質に不満があれば、登録支援機関を見直すこともできます。
こんなお悩みはありませんか
- 1期目の人が定着したので、同じ国から増やしたい
- 1期目の人が転職してしまった
- 今の登録支援機関の支援が、月の費用に見合っていない
1期目の振り返り
| 確認すること | 見るポイント |
|---|---|
| 定着 | 1年以内に辞めた人数と理由 |
| 支援 | 定期面談の記録、相談への対応の早さ |
| 給与 | 日本人との差、昇給の有無 |
| 現場 | 教える担当者、日本語での指示の伝わり方 |
増員するときに確かめること
- 人数の上限:建設分野には受け入れ人数の上限の定めがあります。事業者が確認します。
- 特定技能2号への移行:熟練した技能を持つ方は、試験などの条件で2号に移れます。2号は在留期間の更新に上限がなく、家族の帯同もできます。
- 支援機関の変更:委託先を変えるときは、出入国在留管理庁への届出が必要です。
ご自身でできる確認
- 1期目の人の在留期限(1号は通算5年まで)
- 次に受け入れる職種と人数
- 今の支援委託費と支援の内容
1期目2名のうち1名が転職
作例:関東・内装会社の社長60代
ご相談
増員したいが、また辞められないか心配。
窓口の対応
転職の理由を整理し、定着の実績(1年以内の離職率)を開示している登録支援機関を1社ご紹介しました。
